陸前高田市議会 2022-06-15 06月15日-03号
我が国においては、経済財政運営と改革の基本方針2019、いわゆる骨太の方針2019においても、経済財政運営の基本認識として、誰もが活躍でき、安心して暮らせる社会づくりが据えられ、ポイントの一つとして、人生100年時代における70歳までの就業確保とともに、就職氷河期世代の正規雇用支援が掲げられて以来、就職氷河期世代支援が重要視されており、令和2年の社会福祉法の改正で新しい生活困難層にも目が向けられ、基礎自治体
我が国においては、経済財政運営と改革の基本方針2019、いわゆる骨太の方針2019においても、経済財政運営の基本認識として、誰もが活躍でき、安心して暮らせる社会づくりが据えられ、ポイントの一つとして、人生100年時代における70歳までの就業確保とともに、就職氷河期世代の正規雇用支援が掲げられて以来、就職氷河期世代支援が重要視されており、令和2年の社会福祉法の改正で新しい生活困難層にも目が向けられ、基礎自治体
なお、国においては、令和元年度に就職氷河期世代支援プログラムを定めて、地域若者サポートステーションの対象年齢の上限を39歳から49歳に引き上げ、公共職業安定所への専門窓口の設置、資格習得の支援、対象者の雇用に伴う事業主への支援、これらを行っているところでございます。